
忙しい毎日、気づけば濃い味や甘いものに頼っていませんか?
外食の味がちょうどいいと感じたら、それは味覚が慣れすぎているサインかも。
濃い味に偏った食生活は、むくみや食べすぎの原因にも。
今回は、3日で変わる味覚リセット法をお届けします。

それ、味覚の鈍りサイン?
「家ごはんがなんだか薄く感じる」それ、味覚が“鈍っている”サインです。
外食や加工食品には、塩分・砂糖・油が多く使われてます。
そういった強い刺激に慣れてしまうと、舌はそれを“普通”と認識してしまいます。
すると、本来やさしいはずの素材の味が、物足りなく感じてしまいます。

味が濃くなる原因は?
年齢とともに、舌の表面にある「味蕾(みらい)」が減ると言われてます。
また、以下のような原因も味覚の鈍りにつながります。
味が濃くなる原因
・亜鉛不足(味覚に深く関係)
・更年期によるホルモン変化
・自律神経の揺らぎ
・慢性的なストレス
ストレスが強いと、体は“強い味”を求めやすくなります。
甘いものや塩辛いものが欲しくなるのは、心の疲れのサインでもあるのです。

味覚がリセットされると?
味覚が整うと、驚くほど体がラクになります。
むくみ解消
濃い味を好んでる時は、塩分が増えやすく、体は水分をためこみがち。
味覚が整ってくると、塩を足さなくても満足できるので、結果的に塩分が減り、朝の顔や脚のむくみが軽く感じる人もいます。
甘いもの欲が落ち着く
砂糖に慣れるほど甘みへの感度が鈍り、さらに欲しくなる…というループに入りやすいです。
味覚が戻ると、果物や野菜の自然な甘みでも「ちゃんと甘い」と感じられて、お菓子の“追い甘”が減りやすくなります。
食べすぎ防止
濃い味は“もっと食べたい”を刺激しやすい反面、薄味は“ちゃんと味わう”方向に意識が向きます。
胃腸が健康になる
味が濃い食事は、脂質や糖質もセットで増えやすく、胃腸がフル稼働に。
味覚リセットで食事がシンプルになると、胃の重さ・眠気・だるさが軽くなる人もいます。

味覚リセットで心も整う?
味覚って、実は「心」ともつながっています。
“なんとなく食べ”が減る
味覚が戻ると、少しの量でも満足することができるので、なんとなく食べるという行為が減り、食べすぎ予防につながります。
イライラ食いが落ち着く
ストレスが強いほど、甘味・塩味・脂を欲しがち。味覚リセットは、刺激を減らして、神経を落ち着かせてくれます。
“食べ物で気分を上げる”から、“整った状態で暮らす”へ。
食事が“癒しの時間”になる
素材の味が分かると、食事は情報(スマホ)や作業から離れて、五感で味わう時間になります。

3日間で味覚リセット
難しいことはしません。
まずは“3日間”だけやってみてください。
Day1:調味料は「いつもの7割」に
いきなり薄味にすると続かないので、「いつもの7割」にしましょう
・しょうゆ1周 → 7割の量に
・ドレッシングたっぷり → “かける”より“つける”に
・塩を最後に足す → まず足さずに食べてみる
Day2:「うま味」を味方につける
薄味がつらい人ほど、塩分ではなく“うま味”が足りていないことが多いです。
・昆布やかつお出汁(だしパックでもOK)
・きのこ、海藻、トマト
・発酵のうま味(みそ・納豆・ヨーグルトなど)
うま味があると、塩を減らしても満足感が出ます。
Day3:素材の味を“発見”
ここでやってほしいのが、何もつけずに一口。
おすすめ食材は、味の変化を感じやすいもの。
・トマト、きゅうり
・豆腐
・焼き魚
・さつまいも
・卵
「あ、こんなに甘かったんだ」「魚って塩いらないかも」この“発見”が起きたら、味覚が戻り始めています。

さいごに
味覚のリセット・・それは、本来の感覚を取り戻すこと。
素材の甘み。野菜の苦み。出汁の深み。それに気づけるようになると、食事はもっと豊かになります。
今日の一口から、“味覚のリセット”始めてみませんか?
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