
「ダイエット中、卵って食べていいの?」そう迷ったことはありませんか?
栄養があるから良さそうだけど、食べすぎると太りそう…。
実は卵は、食べ方次第で“痩せやすい体をつくる味方”にも、“太りやすくする原因”にもなります。
大切なのは“食べ方”。
今回は、ダイエット中に効果的な卵の取り入れ方をお届けします。

卵はダイエットに向いてる?
卵がダイエット中におすすめされる大きな理由は、少量でも栄養がぎゅっと詰まっていることです。
良質なたんぱく質
筋肉の材料になるだけでなく、代謝を保つうえでもとても大切なたんぱく質。
40代・50代になると、筋肉は少しずつ減り、同じ生活でも消費するエネルギーが減り、「前より太りやすい」と感じやすくなります。
卵を取り入れることで、筋肉を維持しやすくなり、代謝の低下をゆるやかにするサポートが期待できます。
腹持ちがいい
糖質中心の食事(パンやおにぎりだけなど)に比べて、血糖値が急に上がりにくく、下がりにくいです。
その結果「 間食が減る」 「食べすぎ予防」 といったメリットにつながります。
栄養バランスが良い
卵にはビタミンB群や鉄分、亜鉛など、体の調子を整える栄養素もバランスよく含まれています。
ダイエット中はどうしても食事量が減り、栄養が不足しがちですが、卵を取り入れることで、“体の内側のコンディション”を崩さずに続けやすくなります。

逆に太る?NG卵の食べ方
卵はダイエット向きの食材ですが、“食べ方”を間違えると、その良さが打ち消されてしまうことがあります。
調理で脂質たっぷり
・マヨネーズたっぷりの卵サラダ
・バターや油を多く使ったスクランブルエッグ
・チーズ入りオムレツ
これらは一見ヘルシーに見えますが、脂質が増えることでカロリーも上がりやすくなります。
特に“卵+脂質”の組み合わせは、満足感は高い反面、食べすぎにつながりやすいので注意が必要です。
糖質との組み合わせ
卵サンド、菓子パン、オムライスなど、卵が入っていても糖質がメインの食事になると、血糖値が急上昇しやすくなります。
血糖値が急に上がると、その後急に下がり→すぐお腹が空く→甘いものが欲しくなるという“食欲のループ”が起こりやすくなります。

ダイエット中の卵の食べ方
卵をダイエットの味方にするためには、「何となく食べる」から「意識して取り入れる」に変えることが大切です。
シンプル調理を選ぶ
まず基本は、“余計なものを足さない”こと。
ゆで卵、温泉卵、ポーチドエッグなど、油を使わない調理法にすることで、余分なカロリーを抑えながら、栄養をそのまま取り入れることができます。
野菜とセットで食べる
卵だけでは、食物繊維が不足しやすくなります。
・サラダにのせる
・野菜スープに入れる
・蒸し野菜と一緒に食べる
など、野菜と組み合わせることで、満腹感が長く続き、食後の血糖値の安定にもつながります。
主食の質を見直す
卵と一緒に食べる主食も、とても重要です。白いパンや白米ばかりだと、血糖値が上がりやすくなり、脂肪をため込みやすくなります。
玄米や雑穀米、全粒粉パンなど、“ゆっくり吸収される主食”に変えることで、ダイエット効果はぐっと高まります。
よく噛んで食べる
卵はやわらかく、飲み込むように食べてしまいがちです。
よく噛むことで、
・満腹中枢が刺激される
・食べすぎを防ぐ
・消化がスムーズになる
といったメリットがあります。
一口ごとに少し意識するだけでも、食後の満足感が大きく変わります。
卵だけに頼らない
卵は優秀な食材ですが、それだけで痩せるわけではありません。
肉・魚・豆類・野菜・海藻など、さまざまな食材をバランスよく取り入れることで、体は整いやすくなります。

タイミングで差が出る!
卵はとても優秀な食材ですが、実は“いつ食べるか”によって、体への働き方が変わります。
朝→ 代謝UP
ダイエット中にもっともおすすめのタイミングは、朝です。
朝は、体がまだ完全に目覚めていない状態。
ここでたんぱく質をしっかりとることで、体が「これから活動するモード」に切り替わりやすくなります。
「パンだけ」「コーヒーだけ」の朝食に、卵を1つプラスしてみませんか?
昼→ 食べすぎ防止
午後は活動量が多く、エネルギーを使う時間帯。
ここで卵を取り入れることで、腹持ちがよくなり、食後の満足感が続きやすくなります。
また、たんぱく質が入ることで、食後の血糖値の乱れを抑えやすくなり、午後の眠気やだるさの軽減にもつながります。
外食やコンビニでも、「サラダ+ゆで卵」「お弁当にゆで卵を追加」など、ちょっとした工夫で取り入れやすいのもメリットです。
間食 → 甘味を減らしたい時に
ダイエット中に意外と大きな差が出るのが、間食です。
お菓子や菓子パンの代わりに、ゆで卵を選ぶだけで、血糖値の乱れを防ぎ、空腹感を安定させることができます。
夕方の空腹対策・仕事の合間の軽食などに取り入れると、夜の食べすぎ予防にもつながります。
夜 → やさしく取り入れる
夜は体を休める時間なので、消化に負担がかかる食べ方は避けましょう
・温泉卵
・スープに入れる
・ゆで卵を軽く食べる
など、シンプルな食べ方をおすすめします。
一方で、揚げ物(フライ・天ぷら)やバターや油を多く使った料理などは、重たくなりやすいので注意しましょう。

食べすぎはNG?
卵は栄養価が高い食材ですが、「体にいいからたくさん食べればいい」というものではありません。
目安としては、健康な方であれば1日1〜2個程度を食事全体のバランスの中で取り入れましょう。
食事全体を見る
卵を食べる量だけを見るのではなく、その日の食事全体を見ることが大切です。
たとえば、朝に卵を食べたなら、昼や夜は魚・豆腐・鶏肉など、別のたんぱく質を取り入れるとバランスが整います。
こんな方は要注意
コレステロール値が高い方、脂質異常症などで医師から食事指導を受けている方は、自己判断で増やさず、医師や管理栄養士に相談しながら調整しましょう。

さいごに
卵は、手軽で栄養価の高い、とても優秀な食材です。
上手に取り入れていくことが、ダイエットのコツ。
卵を味方に、未来の体を整えていきましょう♡
2026年04月27日のみんなのアンケート結果!
肌のトーンアップ方法は?
回答人数:83286人でした!
