新潟県 糸魚川市健康

不安定な春こそ大切に!心のセルフケア術
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不安定な春こそ大切に!心のセルフケア術

春は気づかぬうちに心が疲れやすい季節。新しい環境や人間関係の変化に、知らず知らずストレスを抱えていることも…。そんな時期こそ、心を守るセルフケアが大切です。簡単にできるケアを暮らしに取り入れて、メンタルの不調を未然に防ぎましょう。

呼吸が健康を左右する?深い呼吸で心身のバランスを整える方法
健活 免疫力

呼吸が健康を左右する?深い呼吸で心身のバランスを整える方法

では、なぜ加齢とともに呼吸が浅くなるのでしょうか? 🍇筋肉の衰え🍊 加齢によって、呼吸に関わる筋肉が衰えやすくなります。 特に、呼吸に重要な横隔膜や胸部の筋肉の柔軟性と力が低下することが影響します。 🍇肺の機能の低下🍊 年齢とともに、肺の柔軟性が減少し、気道の弾力性が低下するため、肺活量や気流の速さが減少しやすくなります。 🍇姿勢が悪い🍊 年齢とともに姿勢が変化し、猫背や背骨が前屈みになることで胸郭が圧迫されるため、呼吸が浅くなりがちです。 🍇運動不足🍊 運動不足によって心臓や肺の機能が低下し、呼吸が浅くなり、新鮮な酸素を体内に取り込むことができくなりがちです。

おせち料理で美肌&理想の体を目指す!効果的な食べ方とお正月太り回避法
痩活 美肌ダイエット

おせち料理で美肌&理想の体を目指す!効果的な食べ方とお正月太り回避法

🍇紅白なます🍊 紅白なますに使われる大根、ニンジンは、健康に保つビタミンCや、体内をきれいに掃除してくれる食物繊維、ミネラルがたくさん含まれています。 🍇昆布巻き🍊 昆布で魚や野菜を巻いた料理で、ミネラルが豊富です。特にカルシウムやマグネシウムが含まれており、美肌効果が期待できます。 🍇紅白かまぼこ🍊 魚介類が主原料のかまぼこは、タンパク質が豊富で低カロリー。皮膚や髪の健康維持に役立つ栄養素が含まれています。 🍇黒豆🍊 たんぱく質や食物繊維、ビタミン類が含まれています。 さらに、抗酸化作用があり、メラニンの生成を抑え、肌のシミやくすみを予防してくれる「アントシアニン」や、女性ホルモンに似た働きをし、肌のハリや弾力を保ってくれる「大豆イソフラボン」といった成分が含まれています。 🍇魚介類(たい、えび、かにetc)🍊 魚介類には良質なタンパク質や不飽和脂肪酸が含まれ、健康な肌や髪、心臓血管の健康に役立ちます。 🍇栗🍊 ビタミンCや食物繊維が豊富で、美肌効果や便秘解消、抗酸化作用が期待できます。 ただし、料理の調理法や量によって、糖分過多によるお正月太りの原因になってしまうので、食べ過ぎには注意しましょう。

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美容タイムにバスタイムを活用!湯船がキレイの秘訣

2023年12月18日 / 2310187

バスタイムで得られる5つの素晴らしい健康効果

ストレス緩和

リラックスしストレスを軽減するのに役立ちます。心地よい湯船の温もりは、心身の疲れを和らげ、精神的なリフレッシュをもたらします。

筋肉の緩和

筋肉が緩みます。これは筋肉のストレッチや緊張を和らげ、身体のコリを緩和し、筋肉疲労を軽減します。

睡眠改善

体温が上昇し、その後に体温が下がることで眠りやすくなるとされています。リラックス効果があるため、より良い睡眠が期待できます。 

免疫力向上

一時的に体温が上昇することで、免疫機能が活性化するとされています。これにより体の抵抗力が向上し、免疫系の働きが助けられます。

美容効果UP!お風呂のベスト温度と最適な入浴時間

美容に効果的なお風呂の温度は、個人の肌質や健康状態によって異なりますが、一般的には37〜40度の温水が良いとされています。
この温度帯は、肌を清潔に保ちつつ、毛穴を開かせて汚れを取り除きやすくする効果があります。

ただし、高温のお湯に長時間浸かることは、肌の水分を奪い乾燥させる可能性があります。それゆえ、長時間の入浴は避け、10〜20分程度を目安にすることが推奨されます。

また、温度が高すぎる場合や適切な水分補給ができていない場合、めまいや体調不良を引き起こす可能性があるため、個々の体調や感じ方に合わせて温度や時間を調整することが重要です。

バスタイムの水分補給術

入浴前、入浴中、入浴後すべてのおいて
水分補給は大切です。

入浴中は体温が上昇し、汗をかくことで水分が失われます。入浴前15~30分程度前に十分な水分を摂ることで、入浴中の脱水を防ぎます。これにより、お風呂での水分の蒸発を抑え、体調を整えることができます。

また、入浴中は体内の水分が蒸発しやすく、それによって脱水症状が起こる可能性があります。特にお湯の温度が高いと、体が余分な水分を失いやすくなります。

さらに、入浴後は体が温まった状態で汗をかきやすいため、適度な水分補給で脱水を防ぐことが重要です。

お風呂の美容効果を最大限に引き出すアイテム5選

日本酒

日本酒に含まれるアミノ酸やポリフェノールが肌の保湿効果や美白効果に役立ちます。少量の日本酒をお風呂に入れると、リラックスしながら美肌効果を得られるかもしれません。



塩はミネラルが豊富で、お肌の古い角質を取り除き、保湿効果を与えてくれます。ただし、過剰に使うと肌を乾燥させる可能性があるので、適度な量を使うことが大切です。
 
ミネラル入浴剤

デッドシー塩やヒマラヤの岩塩は、ミネラルを含んでおり、お肌を滑らかにし、リラックスさせる効果があります。

ハーブ

ローズマリー、ラベンダー、チャモミールなどのハーブは、リラックス効果やストレス解消に効果があります。風呂に入れると、香りによるリフレッシュ効果を得られるかもしれません。

柑橘系の果物

レモンやオレンジなど柑橘系の果物の果皮を風呂に入れると、爽やかな香りやリフレッシュ効果が得られます。また、ビタミンCが肌を明るくするのに役立ちます。

さいごに

「美人はお風呂でつくられる」という言葉があるように、バスタイムは美しさと健康に直結する大切な時間です。

特に寒い冬は、お風呂が魅力的な美容ルーティンの一部になることでしょう。
早速今夜から始めて、暖かい体と輝く美しさを手に入れましょう!

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